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渡邉左官店のブログです。仕事や日々のことなどをつづって行きます。

洗い出し仕上げ

天然石の洗い出し仕上げです。

かなり築年数のたっているお宅ですが、その良さを生かしリフォームしています。

今回はポーチの洗い出し仕上げです。

種石(粒のそろった玉砂利)とセメントを練ったものを塗り付け、乾き具合を見ながら表面のセメントを水で洗い流す技法です。
今回は南部石の2分をつかいました。

こんな感じに仕上がります。

ポーチ洗い出し仕上げ
ポーチ洗い出し仕上げ

アップにするとこんな感じ。
洗ったばっかりで石が濡れているので光って見えます。
完全に乾くと艶消しで落ち着いた仕上がりです。

玉砂利洗い出し 南部石2分
玉砂利洗い出し 南部石2分

外壁も一部塗り壁で仕上げました。

外壁 CLトーン 塗り放し仕上げ
外壁 CLトーン 塗り放し仕上げ

もうすぐ完成です。

ブロック塀のリフォーム

こんにちは。

さて今回はブロック塀のリフォームです。

どうしても雨や土埃やらで長年経つと汚れてしまうブロック塀。

リフォームでぐっとキレイになります!

施工前はこんな感じです。

ブロック塀・施工前
ブロック塀・施工前

それがこんなに変わります!

ブロック塀・施工後 ニューアールダンテ
ブロック塀・施工後
ニューアールダンテ

これはフジワラ化学さんのニューアールダンテという材料で施工しました。
アップはこんな感じです。

ニューアールダンテ・アップ
ニューアールダンテ・アップ

この製品は塗るだけで石調の壁に仕上がります。
そして下地を活かした施工が可能。
今回のようにブロックに塗れば、目地や表面の模様を活かした仕上げが可能です。
パターン付けされた壁(同社のジュラクペンアートなど)にも塗れます。

レビスタンプについて

他の漆喰との違い

スペイン漆喰レビスタンプは、日本の和漆喰と同じ石灰が主成分でできています。
しかし、大きく違うの点は厚く塗れるのが特徴です。
高層アパート等では外壁に50mm位吹き付けることで夏は10℃涼しく、冬は約10℃暖かい室内空間を実現できます。
日本の一般的な住宅では50mmという厚みは現実的ではないですが、直射日光が当たっていても壁面は熱くならないので断熱効果を実感できます。
夏の室内では、人体の体温の熱や暖かいの空気の熱は比熱の大きい物質であるレビスタンプの壁に吸収されます(熱は比熱の大きい物質へと移動します)。
レビスタンプの壁は室内の湿気を吸収します → 室内の熱(空気)は、壁面の湿気(水)の温度に近つきます(室内が涼しくなる理由です)。
また、冬の室内の暖房で暖められた空気は、レビスタンプ壁面に吸収され蓄熱されます。(熱は比熱の大きい物質へと移動します)。外壁も蓄熱されて快適な室内空間を提供できます。

アルカリ性のレビスタンプは、殺菌効果が高く臭気の吸着性能に優れています。
レビスタンプは、大気中の炭酸ガスを吸収しながら徐々に壁面が硬化してゆきます。
日本は湿気の多い地域で、外壁のカビや苔の発生は避けれれません。
これら、カビや苔をコントロールすることで、石灰質独特の風合いのある壁面を保つことができます。

厳選された天然原料でつくられていて安心です。
F☆☆☆☆認定不要製品。不燃材料です。
ヨーロッパのエコ認証なども取得しています。
日本よりヨーロッパの安全基準の方が厳しいので安心してお使いいただけます。

ちなみに。
PAVISTAMP「パビスタンプ」とREVISTAMP「レビスタンプ」は同じものです。
製品を作っているメーカーがパビスタンプ社で、そこの製品名がレビスタンプです。

スペイン漆喰の和風アレンジ

スペイン漆喰を和風にアレンジ。
外壁用レビスタンプR TABACOに玉砂利の南部石1分をいれてかき落としです。

パビスタンプR 玉砂利入りかき落とし
パビスタンプR 玉砂利入りかき落とし

玄関の腰壁のアクセントに使用しました。

スペイン漆喰だなんて言わなければわからない。
洗い出しみたいな感じです。
でも水で洗わずワイヤブラシでのかきおとしなので室内でもいけます。
ただし作業中は埃っぽくなりますが。

スペイン漆喰 レビスタンプR 玉砂利入り かきおとし仕上げ
スペイン漆喰 玉砂利入り かきおとし仕上げ

こんなアレンジがうまく決まると楽しいです。

スペイン漆喰も色やパターンで和風もOKです。

レビスタンプ塗り

レビスタンプの内装用「P」をリフォームの現場に塗りました。
リフォームと行ってもスケルトンリフォームなので壁下地は親切です。

ちなみにスケルトンリフォームというのは柱や土台などの主要構造物を残して壁などは取り払い、大規模の改修をする工法です。
間取りもある程度自由になります。
このお宅は耐震補強も一緒に行いました。

自然素材の住まいに、ということなので床・天井はヒノキに、壁はスペイン漆喰でぬりました。

和室にも意外ににあいます。

パビスタンプP MARFIL〈マーフィル〉
パビスタンプP MARFIL〈マーフィル〉

洗面所です。

スペイン天然漆喰 パビスタンプP
スペイン天然漆喰 パビスタンプP

トイレも同じくパビスタンプのMARFILで。

パビスタンプP MARFIL
パビスタンプP MARFIL

上記の三枚の写真はすべて同じ色です。
光源によって色が変わって見えますが、MARFIL(クリーム色)です。

壁のアップです。

パヴィスタンプP MARFIL 
パヴィスタンプP MARFIL

コテ塗りによる自然な壁面の風合いが住まいを彩ります。

スペインからやって来た「レビスタンプ」をあなたの住まいにもどうぞ。

お風呂のタイル張り

最近は珍しくなってしまった、お風呂のタイル工事です。

もう一般住宅ではユニットバスが当たり前ですのでタイルの浴室も少なくなりました。

ここのお風呂は通常より広いのでタイルとなったわけです。

浴槽はTOTO製
浴槽はTOTO製

そして水栓がつくほう。

壁はKYタイルの100角、床は50角。
壁はKYタイルの100角、床は50角。

浴室やトイレの住宅でのタイル工事が少なくなり、安価な内装タイルもどんどん廃番になっています。
写真はKYタイルの内装用100角タイルですが、色数がだいぶ整理されたようです。

漆喰の修理

壁の修理を依頼され工事に行って来ました。

漆喰がはがれてしまっています。

はがれた漆喰
はがれた漆喰

見ると下地は度壁です。
下地の土はしっかりしているようなので、下地モルタルを塗ります。

下地モルタル塗
下地モルタル塗

数日後、下地のモルタルが乾燥したら漆喰を塗ります。

仕上げ漆喰塗り
仕上げ漆喰塗り

完成しました。

このように壁一枚でも工事に伺います。

お気軽にお問い合せ下さい。